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ベルト

ラジベルト

約30年ほど前に作製したラジオが聴けるベルト「ラジベルト」。なんと、まだラジオは聴ける状態なんです。説明書に「ナウなファッションに・・・」という言葉が書かれており、時代を感じますね。

音量調節がH(igh)/L(ow)の2種類のみ。ダイヤルを調整して電波を受信します。アンテナが内臓されているので、感度の良い所に製品自体を向けなければいけない、という点も時代を感じますね。

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ガーターベルト

こちらはパッケージ化されたガーターベルトです。なんとレースの縁取り付きのスケスケの腰巻がついております。かなりセクシーですよね。やはり、魅せる下着、だったのでしょうか。

こちらがパッケージの外観です。シンプルで、赤を全面にアピールしております。そして、サイドには取り付けイメージ画像がシールで貼られてありました。

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ガーターベルト

こちらもパンストの流行前に一世を風靡した商品です。赤がとてもインパクト大ですね。また、両サイドはフリフリになっているのがポイントですね。ゴム自体は普通ゴムなので、残念ながら伸ばせず、弾性力ゼロでした。

ベルト部分と同系色の花飾りが、ワンポイントですね。普段は、隠れていて見えない(と思うのですが・・)部分のオシャレ。上級レベルのファッション感覚でしょうね。ちなみに幅はフリルまで含めて45mm、含めないで30mmでした。

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ガーター

こちらのも昔流行したガーターベルトです。細身でギャザーになっており、オシャレ度やセクシー度がアップした商品になっております。

こちらは色違いの清楚感を出した白バージョンです。長さ調節をする金具には、リボンの型押しがあります。さりげないオシャレですね。

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ピストルベルト

これは、幅がやく7cm強もある幅の広いファッションベルトです。バックルというものはなく、ボタンで留めるようになっております。また、両サイドには小銭入れ程度のポケットがあります。

ポケットには、ピストルの弾を入れます・・・。昔ですけど。ピストルベルト、というのがあり、おそらくミリタリー系ですが、それをファッション用にアレンジしたベルトだということです。
長さ調節も可能ですが、左の画像のような金具を使用しております。かばんの持ち手のような調節方法をとってますね。

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釦ホールがついたガーター(一部)

こちらも、約50年前の商品で、ガーターの一部分になります。値札が付いておりますが、当時の値段で350円というのは、現在ではどのくらいの価値があるのでしょうか。気になる所ですね。

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水着ベルト

約50年前の商品です。「水着ベルト」という名前の通り、水着にするベルトです。当時は、現在の様な伸びる素材もなければ、紐やゴムなどで留めるのではなく、水着自体にベルト通しがあったそうで。現代風にいうと、「使い捨てベルト」でしょうか。水、しかも海水などに使うと、すぐに金具は錆びてしまうでしょうから。

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ガーター

約50年前の商品です。保管状態が悪かったのでしょうか、生地に数箇所「染み」みたいになってます。

左の写真も「ガーター」です。上の写真の物より、オシャレになってる感じがします。

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コルセット

約50年前の商品です。当社が日本初で製造し、全国に売れました。現在の当社があるのは、この商品のおかげと言っても過言ではありません。当時のパッケージまでありました。幅は縦が約30cm、横が約28cmです。さすがに生地の中のゴムは伸びきっていました。

右の写真の女性の髪形が時代を感じます。それにしても、当時からパッケージデザインなるものがあった事に驚きます。

当時のタグは、針金のようなピンで留まっています。

ストッキングを留める部分です。シンプルなデザインになっています。

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ガーターベルト

約55年前の商品です。幅が約40mmあり、いわゆる「靴下止め」です。当時、女性の間で大流行しました。しかし、パンティストッキングの登場とともに次第にその影は薄くなってしまいました。

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健康ベルト

こちらも、約55年前の商品です。幅が約150mmもある幅広のゴム入り織物です。「当時のバイクに乗る人は脱腸になる(社長談)」ということで、それを防ぐ為に腰に巻きバイクに乗っていました。幅広のこのような織物を扱っていたのは、当時は弊社を含め数少なかったです。

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ファッションベルト

約35年前の子供用の商品です。弊社の商品「30mm カジュアル柄」を使用したベルトです。

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